大人の嗜みごっこ （１０５） [ウイスキー]
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メインモルトさんに出没。
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１杯目はブナハーブン（Bunnahabhain）の１８年もの。ボトルにピントが合ってないので、一応もう１枚アップ。
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ストレートでいただきました。ハチミツ的な甘い香りと味わいがしました。ちょっとバナナっぽい部分もありました。そして何となくシェリーの風味も。適度なスパイシーさもあり、良かったです。
さて次の１杯は
本日のおすすめにしようかと思っていたら、ちょっとした事が。マスターと、他のお客の会話が止まらない、止まらない。水を差すのも何なんで笑いながら聞くも、空のグラスを前に１０分は待ちぼうけをくらったかも～。しかも、先に帰った客とそのお客と、会話がかぶり気味でね～。余市に行くのに使ったＬＣＣのピーチの話やら、次に行く秩父の事とか。耳に留まった話を挙げておくと、余市は確かにウイスキーの本場スコットランドっぽい、マスターはバーテンダー協会に加盟していないけどそのツアーでの秩父行きの参加は肩身が狭い、北海道のおすすめバーはＨＡＴＴＡ……。
ちなみに、マスターは八神純子氏のファンだそうです。本格派の歌手がお好みだそうで、４８と付くのは関心薄とか。
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ベンリアック（BenRiach）の１５年ダークラム・フィニッシュです。ストレートです。ここのベンリアックのコレクションを見ると、それでマスターのおすすめですからスルーする訳にもいかず。こっちもハチミツ的な味があり、レーズンぽい感じがしましたが、それがダークラムの効果なのでしょうか。もっともラム自体、飲んだ事はないのですけどね～。スパイシーさは強いです。
まあ、個人的な好みではブナハーブン１８年の方が上ですが、ベンリアックのダークラムも美味しかったです。
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